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HOME > お知らせ > ダイエットジムBLOG > とっても痛い!!テニス肘を加圧で完治!!part2
お知らせ
とっても痛い!!テニス肘を加圧で完治!!part2
前回に引き続きお付き合いください。
前回ご紹介いたしましたテニス肘の治療法『保存療法』にステロイド注射が有ります。
私は、自慢ではありませんが痛いのが大の苦手・・・。
痛い肘にわざわざ針を打つなんて考えただけでも気を失いそうになります・・。
放っておくと骨化するらしく、そこまで悪化すると手術になる可能性が有るらしい。
どっちもいやですよ!
というわけで、自力で完治を目指します!!
前回ご紹介いたしましたテニス肘の治療法『保存療法』にステロイド注射が有ります。
私は、自慢ではありませんが痛いのが大の苦手・・・。
痛い肘にわざわざ針を打つなんて考えただけでも気を失いそうになります・・。
放っておくと骨化するらしく、そこまで悪化すると手術になる可能性が有るらしい。
どっちもいやですよ!
というわけで、自力で完治を目指します!!
私の場合患側は左手のみ、いつものように患側のみの加圧をするときは装着圧をきつめに巻く。
患側だけを巻くときは人によりますが、私の場合は50㎜HGに設定します。
設定圧を100~徐々に(10㎜HGづつ)あげて行き脇の下あたりから拍動を感じる所まで上げていく。
拍動と共に幹部が拍動する・・・。非常に痛い・・・。
そこで幹部をほぐすストレッチを約3~5分行う。
※なぜ3~5分かと言うと設定圧をギリギリにしているので、痛みと筋肉のパンプアップが限界になるからです。
『写真』
左腕が赤みがかってくるこの時が痛い!
除圧の状態
加圧状態
20分~30分これを繰り返すと痛みが少しましになってくる。
私感ですが、凝り固まった筋肉に血液がいきわたり酸素や栄養がいきわたったような気がします。
(あくまでも私感であり検査をしたものではありません。)
この後、患部に熱を持っている場合少しの時間(私は3分間)アイシングをします。
この熱も、回数を重ねるごとに収まってくる。
これも私感ですが、この炎症が完全に収まったらほぼ治ったように思います。
これを毎日行います。
1日目
強烈な痛み・・・。
3分間もたない・・・。
1~2分で除圧。
マッサージやストレッチなどとんでもない!!って怒るくらい痛い・・・。
それでも加圧・除圧だけを繰り返す。
加圧後、アイシング3分
2日目
まだ痛みは取れない。(当たり前ですね)
と言うより1日目の痛みが残ってる感じがする。
大丈夫かな?と思うけどやってみる・・・。
やっぱり痛い!
でも、1日目と違うのは慣れたのかどうか分からないけど我慢できる。
確かに痛いけど、3分間耐えられるし最後はストレッチも痛いなりにできるようになる
加圧後、アイシング3分
こんな感じをまず1週間続けてみた。
1週間後
テニス肘になった方はお分かりと思いますが、手を握ったり・フライパンを振ったりするような動作をすると激痛が走ります。
その痛みに変化が出てきました。
まだ痛いのですが、激痛とまではいかない。
よーし!!っとやる気になる!
2週間後
殆んどアイシングしなくてもいい状態になる。
ただ、道のりが長かった気がします。
痛みの落ち度合いが徐々にしか感じられなくなるからです。
考えてみれば幅が大きいほど感じ方にも大きな変化が有るのは当たり前なのでしょうね。
その後は週一回ほどのとレーニング兼用でリハビリをこなし、ゴルフクラブも以前よりマン振りできるようになりました。
スコアは聞かないでください・・・。
振れる事とうまいことは別物ですから・・・。
ここで教訓を得たのは、ゴルフの練習場で打ちまくった後は加圧を巻いてストレッチする事でした。
その後、練習後に加圧を巻いてストレッチを行い、ホグレルトレーニングで身体をニュートラルポジションに戻してあげることを心がけています。
ゴルフスウィングは一方向のみの運動ですので左半身と右半身の筋肉バランスが崩れやすいと思います。
そのため、元の状態に戻しながら怪我をせず長く続けられるようにトレーニングをつづけます。
患側だけを巻くときは人によりますが、私の場合は50㎜HGに設定します。
設定圧を100~徐々に(10㎜HGづつ)あげて行き脇の下あたりから拍動を感じる所まで上げていく。
拍動と共に幹部が拍動する・・・。非常に痛い・・・。
そこで幹部をほぐすストレッチを約3~5分行う。
※なぜ3~5分かと言うと設定圧をギリギリにしているので、痛みと筋肉のパンプアップが限界になるからです。
『写真』
左腕が赤みがかってくるこの時が痛い!
除圧の状態
加圧状態
20分~30分これを繰り返すと痛みが少しましになってくる。
私感ですが、凝り固まった筋肉に血液がいきわたり酸素や栄養がいきわたったような気がします。
(あくまでも私感であり検査をしたものではありません。)
この後、患部に熱を持っている場合少しの時間(私は3分間)アイシングをします。
この熱も、回数を重ねるごとに収まってくる。
これも私感ですが、この炎症が完全に収まったらほぼ治ったように思います。
これを毎日行います。
1日目
強烈な痛み・・・。
3分間もたない・・・。
1~2分で除圧。
マッサージやストレッチなどとんでもない!!って怒るくらい痛い・・・。
それでも加圧・除圧だけを繰り返す。
加圧後、アイシング3分
2日目
まだ痛みは取れない。(当たり前ですね)
と言うより1日目の痛みが残ってる感じがする。
大丈夫かな?と思うけどやってみる・・・。
やっぱり痛い!
でも、1日目と違うのは慣れたのかどうか分からないけど我慢できる。
確かに痛いけど、3分間耐えられるし最後はストレッチも痛いなりにできるようになる
加圧後、アイシング3分
こんな感じをまず1週間続けてみた。
1週間後
テニス肘になった方はお分かりと思いますが、手を握ったり・フライパンを振ったりするような動作をすると激痛が走ります。
その痛みに変化が出てきました。
まだ痛いのですが、激痛とまではいかない。
よーし!!っとやる気になる!
2週間後
殆んどアイシングしなくてもいい状態になる。
ただ、道のりが長かった気がします。
痛みの落ち度合いが徐々にしか感じられなくなるからです。
考えてみれば幅が大きいほど感じ方にも大きな変化が有るのは当たり前なのでしょうね。
その後は週一回ほどのとレーニング兼用でリハビリをこなし、ゴルフクラブも以前よりマン振りできるようになりました。
スコアは聞かないでください・・・。
振れる事とうまいことは別物ですから・・・。
ここで教訓を得たのは、ゴルフの練習場で打ちまくった後は加圧を巻いてストレッチする事でした。
その後、練習後に加圧を巻いてストレッチを行い、ホグレルトレーニングで身体をニュートラルポジションに戻してあげることを心がけています。
ゴルフスウィングは一方向のみの運動ですので左半身と右半身の筋肉バランスが崩れやすいと思います。
そのため、元の状態に戻しながら怪我をせず長く続けられるようにトレーニングをつづけます。
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2016年12月 1日 08:31